「中学生だけど若はげかもしれない‥。」
「中学生で若はげになったらどうすればいい?」
上記のような疑問におこたします。
ホスメモは若はげの30代前半ですが、結婚しており、一児のパパです。
嫁と結婚する前から若はげでして、それでも無事に結婚できました。
中学生から若はげになってしまったときは、とにかく人に相談しましょう。
若はげを抱え込んだまま生きていくのはツラすぎます。
中学生なのに若はげかもしれない
可能であれば親に相談しましょう。
若はげを一人で抱え込むのはツラすぎ。親に話せば、病院に行ったときの費用も負担してくれるはずですし、なにより心が軽くなります。
親に相談するのが難しければ、友達に相談してはどうでしょうか?
わたしが思春期のころ、ニキビに悩んでいたのですが、「◯◯病院で薬をもらってからよくなったよ」と友人からアドバイスをもらいました。
その当時、「ニキビはドラックストアの市薬品で治すもの」と思い込んでいたので、病院でニキビが治るとは考えもしませんでした。
思いがけないアドバイスをもらうことがあるので、勇気を出して友達に相談してみましょう。
ネットで情報を集めても不毛な話
誰かに相談しないで、ネットで「育毛 おすすめ」とか調べても大した効果は見込めません。
むしろ、サイトが掲載している後頭部の写真をみて、気持ちが萎えるだけ。
これは完全に時間のムダです。
けっきょく素人がいくらネットで調べても、その情報量には限界があります。
なので育毛をするしないにかかわらず、一度病院に行って医者からアドバイスをもらいましょう。
初回のカウンセリングはどの病院も無料ですよ。
若はげがツラくて中学生は病院へ
実際に病院に行くときは、親と行きましょう。
中学生が病院代を負担できるわけではないので、親と行くしかないです。
病院では、これまで抱えていた悩みや疑問をお医者さんに聞いてみてください。
これだけでも病院に行く価値はあります。
おそらくAGA治療として、「まずは内服薬を飲んで経過をみましょう」と言われるとおもいます。
「月々3,000~5,000円で始められます」のでというぐあいに。
たしかにお医者さんが言うように治療をしないと、若はげは改善しません。これはわたしが身をもって体験しました。
でも中学生さんだと、内服薬の「副作用」の影響を受けやすいと言われています。
なので副作用をよく確認して納得したうえで、治療を受けるかどうか決めてください。
副作用は要確認
内服薬で若はげを治療すると、副作用のリスクがあります。
主な副作用はこちら。
- うつ症状
- 性欲減退
- 胎児への影響
- 男性機能の低下
発症率は1~3%と言われていますが、リスクはリスクなのできちんと把握しておかないとダメですね。
副作用は、出る人とでない人で分かれるので、とりあえず服用してみて、副作用が感じられたらストップするというのもありかもしれません。
ただし、体の成長スピードが早い思春期に、リスクを犯すのはちょっと控えたほうがいいという意見もあります。
わたしとして、いまはカウンセリングだけ受けておいて、高校生や大学生になり、アルバイト等で治療費を稼げるようになってから、治療してもいいと思いますよ。
いずれにしても、お医者さんからアドバイスをもらいましょう。
若はげでツラいときの対処法
若はげでツラいときは、体を鍛えましょう。
これ、まじで効きます。
若はげとうまく向き合うことができなくて、気持ちが落ち込むこともありますよね?
そんなときわたしは、ランニングや水泳、筋トレ等を始めて、若はげの辛さを乗り越えてきました。
体と心は密接につながっているので、体を鍛えると心も強くなれます。
ちょっと想像してほしいのですが、ひ弱な若はげvs黒くてたくましい若はげ。
どちらが女性にモテると思いますか?
もちろん、黒くてたくましい若はげですよね?
つまり、そういうことなんです。
若はげがツライとか言ってないで、体を鍛えてつよい若はげになりましょう。
まとめ:中学生で若はげの方は誰かに相談しよう。そして医者のアドバイスをもらおう
中学生で若はげはツラいですよね…。
とはいえ、いつまでもめそめそできないので若はげの悩みは誰かに相談しましょう。
おすすめは、親と友達。
あなたが真剣に悩んでいることを理解してくれれば、親だって、「そこまで気になるなら、一回病院に行ってみる?無料カウンセリングもあるんだし。」
と言ってくれるはずです。
もしカウンセリングを受けても、その場で内服薬を購入しないでくださいね。
AGA治療の内服薬には副作用があります。
発症率はかぎりなく低いようですが、リスクはリスクです。
あといつまでもネットで「芸能人 はげ」とか検索しても意味ないですからね。
けっきょく行動を起こさないと、いつまでたっても現状のままです。
時間がもったいないので、お医者さんや第三者のアドバイスをもらって、治療をするのか、そのまま様子を観察するのか決めましょう。