「若はげが辛すぎる…」
「若はげを克服する方法はある?」
上記のようなお悩みにお答えします。
ホスメモ はかれこれ10年以上若はげですが、子持ちのパパになりました。
若はげでも結婚できますし、日々はげつつあっても強く生きれます。
その秘訣は「体を鍛える」です。
若はげが辛いときはどうすればいいの?
若はげが辛いときの対処法をご紹介します。
- 体を鍛える
- 生活習慣を整える
- 若はげ治療を始める
1、体を鍛える
若はげで辛いときにとにかくに始めてほしいのは「体を鍛える」ことです。
まずお伝えしたいのは若はげでつらく悩んでいる時は正常な思考はできません。
なので頭の中から「若はげの悩み」を一旦取り除くべきです。
そこで有効なのが体を鍛えること。
体を鍛えることで強靭な肉体を手にいて、正常な思考を取り戻します。
運動中はフィジカルの疲れを感じるものなので頭の中をからっぽにできます。
そうすると若はげ悩みなんて、一切感じないんですよね。
わたしの場合でいえば、ランニングやスイミングで体を鍛えました。とくに水泳はおすすめで、泳げばおよぐほど体格が良くなり、自分に自信がついてきます。
若はげで悩んでいたひ弱なわたしでしたが、気づけば逆三角形の肉体を手に入れていました。そして無事、結婚もできて子供もいます。
2、生活習慣を整える
いきなり体を鍛えるのは「ちょっと…」という方は、生活習慣を整えましょう。
具体的には朝起きる時間と夜寝る時間をフィックスしてください。
そしてその習慣を続ける。
朝7時に起きて、夜23時に寝ると決めたら、今度は逆算してそのほかの行動時間も決めてしまいます。
23時に寝るとすれば、その3時間前に夕食を終えないと胃もたれしますので、夕食は20時までに済ませるべきですよね?
こんな感じで一日のスケジュールを決めてしまって、小学校のときの時間割を守るように生活しましょう。
生活習慣を一定にすると、慣れが生じて生活リズムが加速します。
ここが肝で、生活リズムが加速し始めたら新しいことを一つだけ追加し、普通に生活を送る。
けっこうむずかしいかもですが、小学校や中学校のときの時間割どおりの日常を思い出しながら試してみましょう。
わたしはこの方法でうまく生活できました。
3、若はげ治療を始める
若はげ治療はいきなり始めないほうがいい、というのがわたしの持論です。
というのも、プロペシア等の内服薬には副作用があります。
副作用が発症する確率はとても小さいようですが、それでも副作用があるのは事実です。
それに治療には毎月お金がかかります。
AGAの内服薬だけなら1万円以下に抑えることも可能ですが、それ以上の治療となると数万円もかかってしまう。
なのでお金に余裕ができたときに、若はげ治療をすべきだと思いますよ。
もちろん若はげ治療は早くに始めた方がいいとは思いますが、生活費を切り詰めてまでしなくてもいいはずです。
もし「生活費よりも治療にお金を」と考えてしまっている方がいれば、それは正常な思考ができていないです。
体を鍛えて肉体的に、そして精神的に強くなってから治療に専念しましょう。
若はげが辛い時にしてはいけないこと
若はげが辛いときにググってはげ画像を見るのはやめましょう。
ますますつらくなるだけです。つらくなって部屋に籠るようになると最悪です。
というかはげの画像をみたって時間のムダなんですよ。
どうしてもはげ検索をやめれないなら、ジャック・ニコルソンやジュード・ロウのようなはげてもかっこういい人の映画を見てはどうでしょうか?
「チャイナタウン」のジャック・ニコルソンは最高にかっこいいですし、「ホリデイ」のジュード・ロウは男性から見てもセクシー。
はげてもカッコよく生きている人は大勢います。
焦って育毛剤やサプリメント等を買うのは禁止
「若はげになってしまった…」と焦ってしまいくわしく調べずに、育毛剤やサプリメントを購入して服用するのはやめましょう。
人は焦ると失敗します。
一日一錠だけ飲んでいたサプリメントを、効果がすぐに表れないからといって二つも三つも飲んでしまうのはあるあるです。
しかもちゃんと調べないまま飲んでしまう方がいるから怖いです。
はっきり申し上げて、若はげは医者に見てもらった方がいいですよ。
ニキビも医者が治しますし、若はげだって医者が治してくれます。
素人が下手に手を出して失敗したら、、、考えたくもないですよね。
どの病院も初回カウンセリングは無料です。
まずは無料でお医者さんに相談をして、どのように治療するのが一番あなたにあっているのか考えてみましょう。
一人で悩んでしまうと、視野が狭くなりがちなので専門家や第三者の意見を聞くことが大事です。
もし相談相手がどうしても見つからないのであればホスメモ が相談に乗ります。
専門的なことは何一つわかりませんが、若はげのつらさは一番理解しているとおもいます。
まとめ:若はげが辛いときは体を鍛えよう、そして治療しよう
若はげが辛いときの対処法はこちらでした。
- 体を鍛える
- 生活習慣を整える
- 若はげ治療を始める
若はげを認識すると気持ちが落ち込みやすいので、体を鍛え、心も強靭にさせるのがおすすめです。
まずはストレッチから始めて筋トレ、水泳、ランニング等で体を動かしましょう。
そして一生懸命働いてお金に余裕が出てきたら、無理のない範囲で治療を始める。
この流れが一番いいのかなとおもいます。
もちろん人それぞれなので、いますぐ治療するのもありですし、全く治療をしないまま放置するのあり。
わたしの経験から言わせてもらえば、治療をしなかったので若はげは改善しませんでした。
でも体を鍛えていたので、フィジカルに強い若はげにはなれたのかなと思っています。
若はげの悩みは尽きませんが、一緒に悩みながら生きましょう。