美容室はダメ!?若はげは床屋で髪の毛を切ろう【安心できます】

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「若はげは美容室で髪の毛を切ったほうがいい?」

「床屋のほうがいいのかな?」

 

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上記のような疑問に、若はげ歴10年のホスメモ がお答えします。

 

わたしは若はげですが結婚をしておりまして、一児のパパです。

結論を言ってしまうと、若はげさんは美容室よりも床屋に行くべきです。

 

若はげは美容室ではなくて床屋に行こう

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若はげは美容室ではなくて床屋さんにいきましょう。

 

男性客しかいませんし、個人経営の床屋なら一対一でカットしてもらえます。

 

わたしは若はげを強く意識してからは美容室に行くのをやめました。

というのも、美容室にはほかの女性がいるので気になって仕方がないんですよね。

 

まじで酷なのが、濡れた髪のまま大鏡の前で放置されること。

 

美容室だとまずシャンプー台でシャンプーをして、そのあと大きな鏡があるカット台で髪の毛を切りますよね?

 

それにすぐ横を向けば、若い女性が同じように雑誌を見ながらカットされています。

 

こんな状況で髪を切るなんて、、、いま考えればありえない光景です。

 

よくよく考えれば美容室のメリットって、若い女性にシャンプーしてもらえるぐらいだと気付きました。

 

床屋なら安心してカットできます

床屋には男性客しかきません。

 

だから男性の薄毛にはとても配慮してくれるんですよね。

 

けっきょくほとんどの男性は歳を重ねるとはげに近づきます。

若はげはその時期が早かっただけなんです。

 

なので床屋のマスターは男性の薄毛問題に熟知しているんですよ。

 

わたしが行っている床屋では、育毛コースがあって(医者ではないので気休め程度かもしれませんが)シャンプーは育毛効果があるものを使ってくれます。

 

あと頭皮にできものがあったりすると、「最近は残業が多いんですか?」と遠まわしに言われて、しまいには「寝不足は頭皮の血行に悪影響なので」と釘をさされますw

 

余計なお節介のようにも聞こえますが、頭皮状態についてコメントくれる人って医者か床屋さんぐらいだと思っています。

 

男性の悩みは男性が一番よくわかるもの。

若はげになってしまったら美容室ではなく床屋さんでカットしてもらいましょう。

 

若はげは美容室のカモにされる話【ビジネスです】

若はげは美容室でカモにされやすい話しをしておきますね。

 

もしあなたが美容室で次の質問もされていたらカモにされますよ。

 

  1. 「パーマを当てたらどうですか?」
  2. 「トリートメントはいかがですか?」

 

どうでしょう?言われたことはありませんか?

 

わたしは大学生の時に、トップの髪の毛がぺっちゃんこになりやすいので「パーマをあててみたらどうですか?」と勧められました。

 

芸能人の方でも頭皮が見えにくくするように、パーマを当てたりしますよね。

 

正直にもうしあげて、パーマを当てるぐらいなら真面目に治療を受けたほうがマシです。

だってパーマはハゲ隠しでぜんぜん問題解決に役立っていないですから。

 

カットだけでは美容室は儲からない

スタイリストがパーマやらトリートメントを勧めるのはビジネスです。

 

スタイリストの一人ひとりに売上目標があって、それを達成するためにはカット代だけでは足りないんですよね。

 

スタイリストが儲けるためには、

 

  1. 指名を多くもらう
  2. カット以外の料金をもらう

 

のが王道ではないでしょうか?

 

指名をもらうまでには時間がかかるので、てっとり早く売上をあげるならカラー、パーマ、トリートメント、エクステ等を客に勧めるのです。

 

わたしもまんまとセールストークに乗っかってしまいパーマをかけて失敗しました。

 

そもそも髪の毛が薄いので、パーマが全然かかりませんでした。ただお金を払って、大事な髪の毛を痛めただけでした。

 

若はげが選ぶべき床屋の特徴

若はげさんは床屋を選びましょう。

どの床屋でもいいわけでないので、いい床屋の特徴をまとめておきました。

 

  1. カット代は4,000円前後
  2. 個人経営

 

1、カット代は4,000円前後

「ちょっと高いなあ」と感じる方もいるかもですが、カット代4,000円前後の床屋にしましょう。

 

床屋さんの立場で考えてほしいのですが、1時間のカットで4,000円だと、1日あたり8人分くらいしかさばけないのでMAX32,000円の売上です。

 

いっぽうでカット代が2,000円だとしたら、一日に16人もさばかないと32,000円に届かない。1,000円カットなら、、、。

 

一般的な疑問なのですが、一日に16人の髪の毛を丁寧に切れると思いますか?

 

たとえプロであってもむずかしいのではないかと私は考えます。

 

カット代が4,000円の床屋なら、時間にゆとりをもってカットできるので仕事が丁寧です。

それにさばく客数も減るので、「いつもと同じで」とオーダーもできる。

 

1,000円カットで、毎回スタイリストが変わるような床屋ではできない話ですね。

 

2、個人経営

床屋を選ぶならチェーンではなくて、個人経営の床屋を選びましょう。

とくに一人オーナーの床屋が最適です。

 

若はげが進行してくると、髪が濡れたときの姿は見るに絶えないものがあります。

 

それを第三者に見られることがどれだけ苦痛であるか想像できますか?

 

一人オーナーの床屋だと、オーナー以外の人に見られる心配はありません。

それに予約制の床屋がほとんどなので、待っている客もいないので安心です。

 

いい床屋さんを見つけるのはけっこうむずかしいかもしれません。

だけど一度いい店に出会えると、若はげであってもカットが楽しみになるものです。

 

いま美容室に通っている方はぜひ床屋さんに変えてみてください。

 

まとめ:若はげは床屋に行こう、美容室は向いてません

若はげは床屋で髪を切りましょう。

 

他人の目が気にならないので、気持ちよく散髪できます。

 

美容室に通いつづけると、「パーマでボリュームアップしませんか?」等のセールストークをされます。

 

美容師はカットのスペシャリストなので、育毛については医者に相談すべきです。

ここを勘違いすると、わたしのように無駄にパーマをあててしまうので注意してくださいね。

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